交通事故㊴
昨日の続き。
私の場合、過失割合は100:0の被害者側だった。
相手保険会社とのやり取りは次の通り。
・病院に挨拶に来る
・保険証を使えるようにしてもらえないかと言われる(私は利用した)
病院へ支払いは一切ないが、テレビカード、飲食、DVDプレーヤー購入などは自己負担
・事故に遭った時の損害費用負担報告
下着~ジャンパーまでと自転車、バッグなど。
いつにいくらで購入かを記入し、劣化分の費用を差し引いて入金される
・事故証明、診断書(相手保険会社に提出分のみ)の金額を入金される
・休業損害証明書記入
Aちゃんが未成年なので付き添いが必要になり、私が仕事を休んだ日数分の金額を入金される。(有給消化をしたかどうかは関係ない)
・退院後、入浴時使用する介護椅子を購入したので、領収証と引き換えに入金される。
・通院に要した費用・交通費の精算
・「自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書」を症状固定後病院で記入してもらい、相手保険会社へ提出。
後遺障害事前認定の結果が後日送られてきて、後遺障害の等級が決定。
私はここまでを自分でした。
本来弁護士に依頼していれば、もっと助けてもらえることがあるかと思うのだが、メールで質問に答えてもらうくらいで、私の弁護士は特に何もしてくれなかった。
これ以降は弁護士が私でもできる計算をしてくれた。
もちろん相手保険会社は、それよりも低い損害計算書を出してきた。
損害計算書の項目は以下の通り
治療費:全額保険会社
看護料:私が付き添った日数分(収入により変わる)
雑費:私の病院までの交通費・服や自転車などの損害費用・介護チェアなど
慰謝料:入院期間によって変わる(弁護士に依頼したので赤本基準)
ここで弁護士に依頼しているかどうかで金額が変わる。例え何もしてくれなかった弁護士でも付いてるか付いていないかで変わるので、必ず弁護士には依頼した方がいい。
逸失利益:怪我によって生涯年収が減った分の補償(後遺障害等級や男か女か何歳か高卒か大卒かによって元となる生涯年収が変わる)
ここが保険会社と被害者で金額が大きく変わる。
保険会社は一番安く済む方法で計算して来る。
弁護士は生涯年収を男女の平均で計算するのに対して、保険会社は女子の平均で計算して来たり、ライプニッツ係数×年数の年数部分を短く計算して来たりして、何百万は差が出る。
後遺障害慰謝料:文字通り後遺症に対する慰謝料
保険会社は弁護士に依頼していても裁判基準で記されている金額よりはるかに安い金額を提示して来る。
一般人がどれだけ知識をもって挑んでも、弁護士が付いていなければ金額が高くならない。
私はしつこく弁護士に「ここは納得できない。この金額を提示して下さい」など言って、何とか納得のいく金額を提示してもらって示談した。
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